レンタルルーム 外出
お手ごろな利用価格と利便性が魅力のレンタルルームは、幅広い年代の方から様々な用途で使用されるようになり、施設の数も年々増加してきています。
レンタルルームを利用するにあたって、途中で所用ができたり買い物などに出かけたいといった理由で外出したいという場合も出てくるでしょう。
そのため途中外出が可能なのか気になるという方も多いのではないでしょうか。
今回は、レンタルルームにおける外出について解説していきます。
レンタルルームで外出は可能か
レンタルルームの利用経験が無い方は、通常のホテルや旅館のように外出することができるか不安である場合が多いかと思いますが、ほとんどのレンタルルームでは利用中の外出は可能となっています。
フロントで受付をするとルームキーが渡されますので、外出にあたってはフロントにカギを預け、外出する旨を伝えてから外を出るといった流れは一般的な宿泊施設と同じです。
お店のホームページなどを閲覧すると、「よくある質問」や「Q&A」ページなどに外出は可能かという質問に関して、可能である旨を記載しているのが一般的です。
しかし、レンタルルームは近年急速に数が増えているものの、ホームページが一切無いため細かな情報が全く分からないといった場合が多々あります。
同様に、ホームページ内にも外出が可能であるかどうかを記載していない施設も存在しています。
そのため、外出が可能であるかどうしても気になるという方は、電話やメールでレンタルルームに直接問い合わせてみると良いでしょう。
外出の際の注意事項
外出するにあたってもっとも注意しなければならないのは、他の宿泊施設同様に自分が利用している部屋の鍵をしっかりとかけてから出かけることです。
監視カメラも設置されており、入口からの人の出入りも限られる店舗の中ではありますが、絶対に安全という訳では無くどうしても窃盗や盗難のリスクは存在します。
そうした被害に遭わないように、外出の前には部屋にしっかりと鍵をかけたか、今閉めた鍵がちゃんと機能しているかといった確認をしっかり行うようにしましょう。
また、なるべく部屋の中に貴重品を置かず、例え短時間の外出でも貴重品を肌身離さず持ち歩くといった手段を取ればより有効です。
もし仮に鍵を閉め忘れるなどで室内に侵入され盗難に被害に遭ったとしても、店舗側に責任は生じる一方で、利用者側にも過失があったとされ賠償責任が軽減されてしまいます。
現金だけではなく、データが入ったノートパソコンやタブレット、スマートフォンが被害に遭った場合、仮に全額賠償されたとしても取り返しがつかない可能性が極めて高いため、防犯意識をしっかり持つことが大切です。
まとめ
今回はレンタルルームでの外出に関して解説しました。
レンタルルームは通常の宿泊施設と違うと思い色々注意しなければならないと思うかもしれませんが、細かな違いはあるものの大まかな部分は一緒となっています。
しっかりと鍵をかけ、なるべく貴重品の類は置かないようにするなど防犯対策を行ったうえで外出をするようにしましょう。
外出自由で利便性抜群の蒲田レンタルルーム【sorairo】
蒲田レンタルルーム【sorairo】は、しっかりと掃除された部屋や綺麗さっぱり汚れを落とせるシャワールームがあり、アメニティが充実しているので、一般的なホテルと同じくらい快適に過ごすことができます。
都内有数の繁華街である蒲田に位置していることから、レンタルルームを拠点に食べ歩きや飲み歩き、その他様々な娯楽を楽しむことができます。
24時間365日いつでも利用することが可能であるため、深夜まで遊んだり飲み明かしたりなどで終電を逃してしまった場合も安心です。